2013年04月26日(金) 阿久比町できつねの赤ちゃんが発見されました! 阿久比町の住民が、きつねの赤ちゃんが弱っているところを保護し、その後すぐに野に帰しました。 今では見かけることが珍しくなりましたが、その愛くるしい顔は私たちを和ませてくれるに違いありません。 阿久比町には権現山という山がありますが、この山は児童文学作家である新美南吉の著書「ごんぎつね」の舞台となった山です。今回発見された場所は権現山ではありませんが、きつねとは縁の深い町です。 奇しくも今年は新美南吉生誕100周年です。これも何かの縁なのでしょうか・・・